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海外で年を越したの[今までの人生で最高に劇的な年越し]

まだむせ返る様な暑さの残る神戸で、思い出話に花が咲いていた。

みんなニュージーランドで出会った。

遠い南半球で出会った僕らは、毎度毎度無茶な遊びを実行してきた。

日本全国鈍行で移動することなどもう苦ではない。普通である。

人間は欲深い生き物で、常に同じコトをしていると満足できなくなる。

よりよいものを求めるようになる。

僕らも例外ではない。

普通に遊ぶだけじゃ物足りない。



「また、ニュージー行きたいね」

「行こう」

「いつ行くよ?」

「ん~、年越しとかどうよ?」

「いい!」



シンプル。極めてシンプル。

話の流れに無駄が無い。

こうして海外で年越し計画が立ち上がった。

しかし、僕ら貧乏学生。

ニュージーランドへの航空券は高い。

最大の目的は、海外で年を越すこと。

できるだけみんなで行きたい。

というわけで決まった(勝手に決めた)シンガポール行き。

ニュージーはまた今度。絶対行く。っていうか別荘買う。








[fourth day]
4日目ともなると、さすがに疲れが溜まってくる。

散々昼間は動いて、タクシーでホテルへ移動する。

シンガポールの夜景はホントにキレイだ。高層ビル群は新宿に引けをとらない。

林立して輝く高層ビル。その後ろにある空に星が瞬いていれば最高なのだが。

雨季なんで。一面雲(笑)湿度も気温も高い高い。

ただ、こっちは新宿のようなゴミゴミした人の多さがない。

渋滞もない。

よく考えると街の中に人がいたって感覚がないなぁ。

なんでだろ。いるんだけどね。車めっちゃ走ってるし。

いつもの常識は通用しないのだ。ここは日本じゃないのだ。わかってはいる当たり前のことを思い出す。

非日常。

建物が。道が。売ってるものが。食べ物が。言葉が。人が。空気が。

いつもと違う。非日常。



あの体にまとわりついてくるような暖かい空気は今も忘れられない。

肌で感じたシンガポール、である。



タクシーから眺めるビルはまだなんとなく怖い。

無機質な感じがして。

多分それはちゃんとホテルまでたどり着けるかドキドキしてるからってのもあると思うけど(笑)

中華なおっちゃんに必死で場所を説明する。

後ろは寝てるし、っていうか俺しか場所知らんし、しどろもどろになりつつもなんとか説明する。

どうしてチャイナタウンの地下鉄の駅がわからないのだろう。

んーはずれ。このタクシーはずれ。



なんとかエントランスに到着。すでに23時。

セントーサ島行ったりして、結構時間を食った。

みんなお疲れ。

が、タクシーを降りて、荷物を降ろしたら、ボーイが預かってくれた。

今までこんなことなかった。

エントランスも豪華。

なんかピカピカしてる。金色。

今までとは、ホテルのグレードが違うのだ。

みんな、目が輝き始める。

ドッキドキしながらチェックイン。

今まで、部屋が複数あるなんてことはなかった。

しかし今回は1LDK。

広いのである。

大きな窓からはシンガポールの夜が見える。

年越しスイート、大正解じゃない?

そりゃテンションもあがるさ(笑)



バッグはボーイが持ってきてくれる。

そう、チップである。

地球の歩き方には、サービス料が含まれてればチップはいらないと書いてあった。

サービス料、払ってるよ?と思い、ありがとうと言ってほったらかしてたんだけど、なかなか帰ってくれない。

"take care yourself"と連発してるくせに、帰る気なし。お前らがいたらtake careできねぇよ(笑)

ということでチップをあげてみる。2㌦。

そしたら、満面の笑み。

やっぱり欲しかったんだね(笑)

日本にはチップの習慣がないから、よくわからない。

自分より明らかに年下のガキに小銭もらって、プライドは傷つかないのだろうか。

なんて考えてしまうが、これは間違ってるんだろうなぁ。



一通り部屋の中を探検して、もう年越しまで時間ギリギリだったのでとりあえずお酒の準備。

もともと2人部屋なので、グラスが足りない。

電話してグラスを持ってきてもらう。

英語で電話ってホント緊張する。

グラスが欲しいと言ったら、買うのか?と聞かれ違うと説明。

で、必死に、"is it free?"を連発。

スイート泊まってるくせにみみっちいと思われようが構わない。

こっちもギリギリの贅沢なのだ。

余計なオプションは一切排除していく方向で(笑)



で、どうにかグラスをもってきてもらって、シャンパンを注ぎ。

窓から花火を鑑賞しつつ乾杯。happy new year!


一体誰が、こんなとこでこんなことをして年を越すことを予想できただろうか。

自分のおかれている状況を体が飲み込めてなくて、どうにも奇妙な心境。

でも夢なんかじゃない。全て本物だ。

3日前の時点で、一切ノープランだったのに。

想い出に残るものになったね。うん。



で、飲んで、ケーキ食って。

そのあと、そば。

ホテルに来る前に、カルフールで買い物をしてきた。

「やっぱ年越しといったら蕎麦だろう」

めんつゆ。そば。のり。

だって僕ら日本人ですもの。



そばを湯がこうとキッチンへ。

しかし、鍋がない。フライパンならあるけど。

仕方がない。ポットで。

なんていうか、そういうのは一人暮らしの学生に任せろ!(笑)

えぇ、ポットでそばは湯がけますよ(笑)

そばポット

Tシャツは気にしないでください。


年越し蕎麦

で、めんつゆはグラスとコーヒーカップに。

箸はないからフォークで。


もうなんでもアリだな(笑)





















シンガポールで食べた蕎麦は、うまかった。












例えフォークで食べようとも。

手に持ってる器がコーヒーカップだとしても。

これも思い出です。プライスレスです。



その後、前日に買っておいた現地の服を着て遊ぶ。

民族衣装?なのか?

大盛り上がり。

女の子が着ると予想外にかわいいのが悔しかった(笑)

そして、旅も中ほどに差し掛かり、そろそろ洗濯をしたいころ。

高級なホテルならちゃんとランドリー施設もあるだろう。

下見。

エレベーターで5Fへ。

きったねぇ(笑)

洗濯機、乾燥機共に8㌦。

たっけぇ(笑)



ここで、乾燥機は使うにしても洗濯は自分でやることを決意。

洗濯

人力洗濯機。

1月1日にさ、海外でさ、スイートルームでさ、何やってるわけ?(笑)

かなり重労働でした。

で、ひろかずとかおりふぇが乾燥機へ向かい。

荷物の整理してたら戻ってきた。

案外生乾き('A`)

というわけでもう一度、今度は僕が行って来た。

乾燥機回して、近くのソファで仮眠。

起きたら終わってた。もう朝だ(笑)

で、戻る。




本来、ここは2人部屋。

ソファが2つ。

なんていうか、occupied.

一番頑張って最後まで仕事してきたのに寝るとこねぇ。・゚・(ノд`)・゚・。




いいですよいいですよ床で寝ますよ床もフカフカですよ(´Д⊂

死んだ様に眠りにつきました。

床でも、問題なかったです(笑)

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| 06-07海外で年越し! | 23:54 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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