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海外で年を越したの[五つ星ホテルのスイートに泊まる]

[seventh day]
前日の事件から一夜明けて。

まだ問題は山積している。

・教授と連絡がつかない
・航空券、変えられるのか?

卒業できるんだろうか。
かなり由々しき問題。

航空券は、格安チケット。
フライト後に別の便になんて変更できるんだろうか。
フライト前なら、一度だけ変更可能って書いてあったけど、もう飛んじゃったからなぁ・・・





とにかく、望みを捨てずに朝一で空港へ向かう。

バスの中も、やっぱり重い空気が流れてる。

それは仕方のないことかもしれない・・・。

昨晩とは打って変わって賑わいを見せる空港も、僕らにはイマイチ優しくない。

とりあえず、何はなくともまずは教授に電話。

遠くで、待つ。









戻ってくるかおりふぇ。

緊急事態に対して、教授は



お咎めなし。



というかむしろ、行動力があってよろしい、と言われたらしい。

いや、まて教授(笑)いいのかそれで。

まぁ、何はともあれ一番危惧していたことは免れた。

これで一緒に残りの日程も遊べるね(´▽`*)





そして、もう一つの問題。

帰りの航空券。

どうにか駄々をこねて変更してもらうのだ。

最悪だめでもみんなと同じ飛行機で帰れれば。

そこはみんなで割り勘して・・・。



当事者のかおりふぇともときがchina airlineへ向かう。

僕らはお留守番。

これで、うまくやれればかっこいいぞもとき!












入り口近くのベンチに座り、今後の予定を考える。

卒論がなんとかなったので、柔和な空気が立ち込めている。

というかみんな一緒に最後まで入れるのだ。チケットが変更できれば。

考えようによっちゃこっちの方がベターだったりして(笑)

何事も結果オーライです。

で、元気が出て、考えるのはまずホテル。そう、今日のホテル(笑)



せっかく、全員で今日も泊まれることになった。

翌日の深夜に飛行機で帰国するわけで、最後の宿泊だ。

・・・。

・・・・・・。

やっちゃいますか!?

この旅2度目のスイートルーム!



しかも、幸いにもマレーシアは物価が安い。

超高級ホテルでも手が届くかもしれない。

というわけでやっぱり旅行には欠かせない地球の歩き方の出番。

なんとなく、聞いたことのあるホテルを中心に。


・マンダリン・オリエンタル・クアラルンプール
・リッツカールトン・クアラルンプール
・ヒルトン・クアラルンプール
・シャングリ・ラ・クアラルンプール

やっべどいつもこいつも聞いたことあるし!

で、どこにするか。

やっぱりブキッビンタン周辺がよろしい(笑)

一人10000円切ればみんな納得してくれるだろ・・・

で、条件を見比べる。

というかどれでもいいんじゃね?(笑)

あとは値段だろ。

正直もう似たり寄ったりで判断付かず(笑)

フィーリングで、リッツカールトンに突撃してみることに決定。

ザ・リッツカールトンて連呼すると面白いから。ほら。

もうそんな理由だよ。うん。

で、近くにいたちっちゃい子に「俺らなぁ、今日ザ・リッツカールトンに泊まるんやで。ザ・リッツカールトン。わかるか?ザ・リッツカールトンやで。」

としつこく言ってみる。もちろん日本語で。

あ、笑ってる笑ってる(笑)



しかし・・・ここまで高級だと交渉するのが怖い。

前行った時も怖かったけどさぁ。

五つ星っすよ五つ星。

世界中にこれだけたくさんあるわけですが、

今度東京にもオープンします。

ちなみに、東京のスイートルームのお値段はこちら。一番下ね。


ばっかじゃねーの。恐れ多くて金額かけません。↑直接見てね。





そんなところに交渉しに行くというだけでもう心臓バクバクです。

だって、Tシャツ+ハーフパンツ+ビーチサンダル。

入店断られるんじゃないだろうか・・・(汗)





まぁなんとかなるだろ(笑)

全てイキオイで解決する!











そんなことを話し合っているうちに、帰って来た。














結果は・・・





















YE------ d(゚∀゚)b ------S!!

交渉した結果、うまいこと我々と同じ便のチケットに変えることに成功したらしい!
すごいぞもとき!






というわけで、意気揚々とバスでクアラルンプールに向かう。

ちなみに、バス320円。

仙台ー仙台空港間のバスは1000円かかりますよ?

物価やすっ。




しかも、リクライニングして足乗せまである豪華仕様。

これで快適に眠れるね!

と隣に座ったひろかずと話していたが、優しすぎる、という会話から段々ヒートアップ。

現在お互いに組織を束ねる役職に就いていて、リーダシップ論に関する議論になる。

この部分は、驚くほど考え方が似ている。



してみせて
言って聞かせて
させてみる




これである。

相手を変えるためにはまず自分が変わらなくては示しがつかない。

このほかにも、共鳴するところは多々とあった。

前から分かってたっちゃぁ分かってたけど、この旅行で再認識した。

これだけ考え方が似てるから、ツーカーでやってけるわけだし、こんな無茶なノープランの海外旅行も楽しめるのだ。

こいつと会えてホントよかったと思う。

一人だったらここまでみんなの面倒見切れない。

二人いるからこそやってける。心強い。

他のみんなが何の心配もせずに一緒に来てくれるのも、信頼してくれてるから(だと勝手に思ってる)。

それに応えようと、最初から無茶苦茶動いたしね。一見さんでスイートの交渉とか普通なかなかできねぇって。

そういうことするのが楽しいし、みんなが喜んでくれれば嬉しいし。

だからほっとくと何でもかんでもお世話してしまうのだが、やりすぎると、一番楽しい部分をみんなから奪ってるんじゃないかって思ってしまう。

付いてくるだけでホントに楽しいのかな?って。

だから、まっきーが一人で買い物行ったり、ちっひーとかおりふぇが出かけて行ったりするのはとてもよいことだ。

が、目の届かないところに行かれるとものすごく不安になる。保護者なんで(笑)

そんな子供扱いすべきじゃないのもわかってるんだけどね、万が一何かあったら取り返しつかないし・・・




娘できたらやつれて死ぬんじゃない?と言われました(笑)













やっぱり、この旅行はみんなにとって最高の想い出であって欲しいから。

楽しい、ってことが最も大事だけど、それ以外にも色々持って帰って欲しい。

さっきの航空券の変更にしたって、付いていかなかったのはもときにやり遂げて欲しかったから。

英語力が一番あるのはもときだし、そーゆーことを通して自信をつけてくれれば頼もしい。

実際、マレーシアに来てかなり積極的になった。目を見張る変化があった。断然かっこよくなったよ。

余計なお世話なのかもしれないけどね、個人的にはそーゆーことも嬉しいんだよね。



居心地のいい空間ってのは、常に誰かが他人に対して気を配ってる空間じゃないと成立しないのだ。

出来る限りやったつもりだけど、大丈夫だったかなぁ・・・

















バスの中の議論は降車後も続き、モノレールに乗る。

モノレールの中から、ようやくクアラルンプールまじまじと見つめることが出来た。










シンガポールに負けず劣らず、超高層ビルがたくさん。

こんな近代的だとは予想だにしなかった。

また、工事中の場所もたくさんあり、いまだ発展を続けている様が伺える。

しかし、一本裏道に入るとがらがらに崩れたレンガ塀が続き、空き地にはごみが散乱している。

道路も整備されていない。掘り起こされたのか?というぐらい穴がある。

外国という要素も手伝って、一軒一軒の建物の壁からどうも怪しげな空気が漂ってくる。

治安が悪い、とはこういうことをいうんだろう。

都会の裏にあるスラム街。

シンガポールで感じたフレンドリーさがない。

陰があるのだ。

これはもうチキンだからしょうがない。用心に用心を重ねないと不安なのだ。





日本って、なんて安全なんだろう。






雰囲気でこんな言い草するのはよくないけどさ(笑)

第一印象は、予想外な近代的ビル群と対照的な陰。

この正負入り交じったエネルギーはシンガポールでも感じた。

格差の生み出す不安定なエネルギーが、アジアのパワーの源なのだろうか。







天気は快晴。マレーシアも雨季のはずなのにね。

まだこの旅行中大事な部分では雨に降られてない。

移動中にぱらぱらきたのはあったけど。








赤道付近の突き刺さるような日差しを浴びて、遂に到着。



リッツカールトン


the ritz-carlton kuala lumpur!





こんな格好で、追い返されないだろうか・・・

ドキドキ。

意を決してもときと二人で、エントランスへ。

Σ(゚Д゚)

自動ドアじゃない。

ドアマンがいる。

かっこいい・・・。

こんな身なりのヤツでも親切にドアを開けてくれる。

うわー申し訳ない(笑)

つやっつやに磨き上げられた床。

受付の縁取りの金色が眩しい。威圧感(笑)

みんなせわしなく動いてる。忙しそう。

ドキドキ。



うん。

よし。

交渉開始。

とりあえず
・スイートはいくらか
・空いてるか
・何人部屋か
・6人で泊まれるか

を聞く。




さすがマレーシア、スイートも意外と安い。

しかし、定員が4人らしい。

6人は無理らしい。




ここまできて負けてたまるか。

食い下がる。

・お金がないんです
・ベッドとかいりません
・今まで、ツインの部屋を3つ取って泊まってました(ウソ)
・6人が入れる部屋が欲しいんです
・今日がこの旅行の最後の宿泊なんです
・どうにか想い出にリッツカールトンのスイートに泊まりたいのです






同情を惹いてみた(笑)

しかし規則は規則らしい。

やはり五つ星、しっかりしていらっしゃる。

どうにか粘っていると、折衷案。

スイートとツインを取って、みんなスイートで過ごす、のはアリらしい。

なるほど。

しかも、さっき金がないって連呼したのが効いたのか、ディスカウントしてくれた( ̄□ ̄;)!!

なんてこったい(笑)



のちにホテルのスタッフさんに聞いたのだが、常連になるとけっこうディスカウントしてくれるらしい。












一見さんですけど、何か?(笑)












で、とりあえず部屋を見せてもらおうと別館へ移動。

移動の際、遠くから見守る一同を発見。

ガッツポーズしていけそうなことを示す。



もうね、廊下のじゅうたんがふかふかのふっかふか。

シンガポールで泊まったスイートとはもうね、レベルが違う。

匂いが違う(笑)

エレベーターの壁が金ぴか。鏡みたいにぴっかぴか。

上に上がり、部屋に案内してもらうと。





入り口を入ると脇に靴箱があり(でかい)
右側にトイレ。
直進すると、リビング(でかい)にでる。
対面側は窓。
左側の壁にはでかい液晶テレビとDVDプレーヤー。テレビラックも重厚感のある木でできてる。
そしてガラステーブルを囲むソファ。黄色いソファはふかふかしてて気持ちいい。
右側に部屋は広がり、そこにはダイニングテーブルが。
中華料理屋みたいな真ん中が回る円形のテーブルに、椅子が6脚ぐらい。
椅子もテーブルも普通より位置が高い。さしずめバーカウンターにある椅子のよう。
部屋にはキッチンと廊下が連結している。
キッチンはまた広い。
L字型のスペースに収納スペースがたくさん。
シンクのある水周り側と、IHヒーターとかオーブンとかある火周り側と別れる。
包丁、食器はもちろんぴかぴかなのが十分揃っている。
菜切り包丁まであるんだぜ。
鍋にポットにミキサーにオーブンにレンジ。冷蔵庫は両開きのシルバーの業務用のやつみたい。
ちっひーよりでかい。中に隠れられるね(笑)
今度は、ポットで蕎麦を湯がく必要もないや。ちゃんと様々な種類の鍋あるもん(笑)
廊下は窓の面と平行に伸びていて、直進するとシングルベッドが2つある寝室にたどり着く。
が、その途中、左には書斎、トイレ、シャワールーム。
右にはキッチンへの道、倉庫、トイレ、洗面所、バスルーム、キングサイズのベッドのある寝室が。

どんだけ広いの(*´д`*)



風呂もトイレも総大理石。

鏡は曇り一つなく、ぴかぴかに磨き上げられている。



いいのかな、こんなとこ泊まって(笑)

もうね、即決。

一人8000円なり。いや、破格過ぎる(笑)



チェックインして、みんなはしゃぐ。

あちこちから驚嘆の声が。

そして写真を取りまくる。

こんなとこに泊まれるの次はいつかわからない。

一生泊まれるのかどうか(笑)

東京だったらスイート1泊18万だもんなぁ・・・

田舎もん丸出しで部屋で遊ぶ。

気づくと19時。

ごはん!



街に繰り出す。

目的地は、ブキッビンタンにあるアロー通り。

クアラルンプールでも最大の屋台街。

ホテルのすぐ外は完全に都会で、NZのクイーンズストリートを思い出す。

クアラルンプール

カブがいるのがやっぱりアジア(笑)



アロー通りは確かに大きい。

中華系の屋台ばっか。

というかチャイナタウンに隣接してる。




アロー通り

道路の両サイドに屋台が並び、道路にはテーブルとイスがたくさん。

人もたくさん。土着の人も、観光客も。

この旅行で、初めてマック以外でおいしい食べ物を食べました(笑)

最後の晩餐にて最高のお料理。

青梗菜の炒め物は、久々に野菜食った!って実感が沸いた。

日本じゃ見たことない白身の魚は、すごく淡白な味。カラッと揚がってて身が引き締まってた。っていうかこの旅行で魚食ったのも初めて?おいしかった~(´▽`*)









それにしても。

物乞いが多い。ここは。

空き缶持ったおじいちゃんが来て、なんか言ってる。

聞き取れないけど、お金をおくれってことなのはわかる。

身なりも悪く、貧乏なのは見て取れる。

慈悲の心を示すべきなのか?

わからない。ちょっとあげたい気にもなったけど、あげることがこの人のためになるのかわからず、あげられなかった。

子供にはあげたくない。未来があるから。

楽してお金を得る事を教えてはいけない。

けどおじいちゃんだからなぁ・・・



更に、赤ん坊を抱えた若い女の人が、無言で紙をテーブルに置いた。

要約すると、“この子は貧しくて可哀相な子です”ってことが書いてあった。

そして、ママが僕を見つめる。

何も言わない。

哀れみのこもった、それでいた凛とした視線。

助けて、って視線だった。



これはきつい・・・その視線には耐えられない。

けど、やっぱり何もしないでお金を恵んでもらおうってのはどうなんだろう。

わからん。

近くではギターを抱えて歌っている人たちがいる。

どうせあげるなら、そうやって対価となるものを提供しようと頑張っている人たちにあげたいなぁ。





あの目の裏には、何が隠れてるんだろう。

救済を求める魂の叫びなのか。

生きていくためのエネルギーなのか。

観光客をダシにしようとする黒い思惑なのか。

こんなこと言っちゃとてつもなく失礼なのかもしれないけどね・・・・・・












ごはんを食べた後、ツインタワーを見に行く。

ツインタワーとは、1998年から2003年まで世界一の高さを誇る建築物だった。今は台湾にある台北国際金融センターの方が高いが、それでも世界2位、452mはやばい。でかすぎる。








ツインタワー

左右対称の2本の塔が、そびえ立つ。

ごてごてしてなくて、シンプルで美しい。

これを見に来るだけでも、マレーシアに来る価値あると思う。

そう思わせるくらいに美しかった。






それにしても。

ツインタワーの周りにも高層ビルが立ってるわけですが。

まじさ、邪魔なんだよね。

どこへ行ってもツインタワーが見えない。

あれだけステキなものがあるのに、全体の景観は一切考慮されてない。

近くにあるマンダリン・オリエンタルがものっそい邪魔('A`)












もったいない(´・ω・`)












みんなツインタワーの美しさにしばし見とれる。

しかし、夜中はそういう格好(ハーパン、ビーサン)でホテル内をうろつくなと言われてるので、帰る。

途中、マンゴーとスターフルーツとマックフルーリーを買って帰る。

マック大好き。

帰り道、ずっとまっきーの進路相談を受けた。

なんていうか、やらないで後悔するよりやって後悔したほうがいいってのは正しい。

ただ、やった後で、やらなきゃよかった、なんて後悔はするなよ!

やると決めればもちろん応援するさ。





最後の夜。

最高に贅沢な部屋で。

もう何もかもが楽しくて。



酒が欲しい。



ルームサービスは高すぎるので、買出しに。

(ルームサービスでフルーツは頼んでみた)

酒とつまみを買って帰り、シャワー浴びてみんなバスローブに着替える。












セレブ飲み(笑)

ぐでんぐでんにみんな酔っ払う。

みんなあんなに楽しそうなの見たことないや。



貴婦人、だよね(笑)

明け方、ふかふかのベッドにて就寝。

やっぱり、高級な羽毛の布団は今までの疲れを全て吸い取ってくれる・・・。

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| 06-07海外で年越し! | 20:05 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

COMMENT

やっべ。泣きそう(笑)
いろんな意味で。

NZに行って得た一番のものは、みんなとの出会い。
これからも成長しつつも共鳴できる仲でありたいと思う。

熱い議論をまた。
今の俺の話には、誇張とか美化されたこととかが入ってると思う。
さらなるレベルアップを目指します!!


それにしてもカールトン最高!!!
貴婦人。エロマニエール。

残り3日分。
期待して待つ!!笑

| ひろかず | 2007/02/18 00:49 | URL | ≫ EDIT

>ひろかず氏
最近また新たな思想を手に入れてレベルアップしました。これも報告したいわー(笑)
理想像があるのはタイセツだ。そこへむかっていけばいいのだ。


もうちょっと・・・もうちょっとで終わる・・・

| ひろし@管理人 | 2007/02/18 14:42 | URL | ≫ EDIT















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