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なぜ?どうして?何なの?何がしたいの?

辛かったインターン。

ひたすらなぜと問いかける毎日。

辛いのは、なぜと自問したときに答えが出てこないから。

完全に自分のキャパを越えてしまっていた。



なぜ?

なぜ?

なぜ?を含めた5W1H。

つまり、問題意識。

それを常に持つことが大切であるということ。

これがインターンで得たもの、だ。












日増しに、その実感は大きくなる。


















後輩のプレゼンの添削。

まずは、論文を読んで理解するところから。

理解したかどうか確認するため、説明してもらう。

そして。

聞きまくる。

何でこの実験するの?

何で電極にNi使うの?

何でラマンで測るの?

この人たち、何がしたいの?で、何をしたの?

何でそれやんの?何で?何で?何で?






問うことで考えさせる。

一方的に耳に情報を注いだって、垂れ流しになることなんてイタイほどわかってる。

だから、極力教えない。考えさせる。

ひどいけど、相当頭は使うはずだ。

ただ、問題は、思った通りの答えがなかなか出てこず僕がイライラしてしまうこと。

この一点のみが大いなる欠点である。






答えてくれるけど、見当違い。

理解してるはずなんだけど、答えて欲しいのはそれじゃない。

埋まらないギャップ。

もどかしい。










その問題の解決の糸口になりそうなものを、今日発見した。





















「バカ売れ」キャッチコピーが面白いほど書ける本

という本を読んだ。



マーケティングを身近な人に行い、そこからコピーを作る、という趣向。

注目したいのは、その、身近な人へのヒアリング法だ。


強い言葉を集める方法

1.なぜ買ったの?
2.その商品は、あなたに何を与えてくれるの?
3.それを使うと、どんな気持ちになるの?

と、聞く。



ここで、答えから曖昧さを排除する。
なんとなく、などの答えは不可。

1.なぜかった?
好き→どうして好きなのか?
安い→ホントに安い?他の店も全部調べたわけ?安い以外に決定的な要素あったんじゃない?

2.具体的に何を与えてくれる?
エステに行く→痩せたいという目的。
その先を考える!
好きな服を着たい、もてたい...etc
その先に期待してるものはなんだ?

3.どんな気持ちに?
素敵な気分→具体的にどんな言葉で表現できますか?
楽しい→どんな言葉に近い?



何でエステに行くの?
痩せたいから。
何で痩せたいの?
かわいい洋服が着たいから。
何でかわいい洋服を着たいの?
○○君にかわいいって言われたい。
何で・・・

何で?何で?何で?何で?

あぁーR社の面接を思い出す('A`)

掘って掘って、堀りまくる。

人に考えさせるなら曖昧さを排除、つまり考えることから逃げ道をなくして聞きまくればいい。



それはまぁ、嫌というほど体験したんだけれど。

全てなぜと聞き続けてればいいわけじゃない。










Q.何でこのカバン買ったの?

A.安かったから。



ここでは「何で安いカバンが欲しいかったの?」と聞くのは間違い。

安いという要素は判断基準のうちに入るかもしれないけど、クリティカルな部分ではないはず。

安ければ何でも買う、わけないでしょ?



聞きたいことと、答えてることのギャップ。

これ、これよ。

これを埋める方法が知りたいんだ。

といっても、たぶん全ての質問に1:1対応で個別の適正化条件があるだろうから、普遍的回答はないと思う。

けど、質問する側が質問を考えるためのヒント、みたいなものはあるんじゃないだろうか。

そこが知りたい。




例えば、○○という軽自動車についてマーケティングを行いたいとき、○○という車名は出さず、軽自動車全般に対するアンケートをとる。
そこから浮かび上がるイメージに○○のキャッチコピーを当てはめる。

これも聞き方のテクニック。



この本は、コピーを作ることが主眼に置かれているが、要は聞き出すことである。

しかし、聞き出し方のノウハウがちょっと不親切かな、と感じた。

だって知りたいところはそこなんだもの。

と思いきや、同じ人が書いた他の本に

たった3日で売れ出すキキダス・マーケティング―あなたも、たった3日で「販促の超プロ」に変身できる!

とかいう本があるらしい。

こっちは、タイトルからして“聞き出す”ノウハウが詰まってそうだ。

探して、読んでみよう。





アイデアだしセミナーに行ったときも、ブレストがうまくいくかどうかの行方を左右する一番大切なことは、テーマ設定だ。と言われた。

つまり、考えるための指針。

なぜ?と問うことと性質は同じ。

問いかけることって、難しい。



考えて欲しかったら、自分が考えないといけない。

うーん、ギヴ&テイク。欲しいなら与えろ。

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COMMENT

その本おもしろそーだね。
著者はだれ?
買ってよんでみたいな。

てかイラレフォトショ、インストールは成功したものの使い方わからず…w
会得せねば!!

| アンナ | 2007/06/25 02:46 | URL | ≫ EDIT

>アンナさん
著者:中山マコト。
立ち読みで1時間くらいでサクッと読み終わったよ(笑)
どれもこれもこのコピーで売り上げ倍増しました、みたいに書いてあって、ホントかよって思ったけど、やり方自体は具体的だからわかりやすかった。
結局最後は感覚で決めるから、やっぱ感性だな、って思ったけど(笑)

目的がないとなかなか使えるようにならないよ。
友達の顔合成して遊んだりするといいかも(笑)

| ひろし@管理人 | 2007/06/25 23:59 | URL | ≫ EDIT

タイトル見ただけでインターン思い出したわ(´-`)
この日記マジ勉強になります。本読もうっと!!

| a flying sheep | 2007/06/26 02:24 | URL | ≫ EDIT

>a flying sheepさん
単純になぜって聞き続けてもうまく掘れないことの方が多いって実感する。
だから、やっぱ面接する人事の人たちはそれなりにその聞き方のコツをわかってるんだろうなぁ。
電話して聞いてみようかしら(笑)

| ひろし@管理人 | 2007/06/26 20:06 | URL | ≫ EDIT















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