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マックのポテトとNYの治安の関係

マクドナルドで美味しいポテトと不味いポテトを見分ける方法
http://blog.pasonatech.co.jp/t_suzuki/7398.html

これを読んで、あぁ、5Sだな、って思った。



5Sとは
製造業やサービス業などの職場環境維持改善で用いられるスローガンである。各職場において徹底されるべき事項で、整理・整頓・清掃・清潔・躾(習慣化の場合もある)の5項目を指す。5Sという名前は、これら5項目が、いずれも日本語での頭文字がSとなっている事に由来する。

5Sに基づいた業務管理を5S管理、5S活動などと呼ぶ。

5S自体による効果は職場環境の美化、従業員のモラル向上などが挙げられる。5Sを徹底する事により得られる間接的な効果として、業務の効率化、不具合流出の未然防止、職場の安全性向上などが挙げられる。これは、整理整頓により職場をよく見るようになり、問題点などの顕在化が進むためであるとされる。

元々は日本で生まれた概念だが、近年では海外(特に日本の影響が強い分野で)でも広まっている。


引用元





これは、ブロークンウィンドウ理論というものが元になっている。

この理論は、軽微な犯罪も徹底的に取り締まることで
凶悪犯罪を含めた犯罪を
抑止できるとする環境犯罪学上の理論。

アメリカで考案された。
「建物の窓が壊れているのを放置すると、誰も注意を払っていないという象徴になり、
やがて他の窓もまもなく全て壊される」との考え方からこの名がある。



実際、新品の車と新品だけど窓を1枚割った車を放置しておくと、
新品の方は何もされないのに
窓が割れた方はどんどんいたずらされるわごみは投げ入れられるわ
部品持って行かれるわでひどい惨状に。

他にも、NYがひたすら落書きを消し続けたことにより治安がよくなった事例とか
ディズニーランドが徹底的に掃除を行うこともこの理論に当てはまる。





翻ってマックの話。

[チェック項目]

①タイマーが付いているかを見る。
②量が適切に入っているかを見る。中身がすかすかでごまかしているケースも時折ある。
③トレーを渡すときに、Mマークがさかさまになっていないかをみる。
④ポテトを作っている人がやる気があるかを見る。挨拶をしているかを確認する。
⑤油のきり方をチェックする。
⑥古いポテトと新しいポテトを混ぜていないかをチェックする。
⑦折れていないかをチェックする。



外から見れば、「んなもん当たり前じゃん!」
っていう項目が並ぶ。

しかし、当たり前のことを当たり前に
できるってすごく難しい。

「まぁいいか」「ちょっとくらいばれない」「めんどくさい」
こういうしょうもない小さな感情が
大きなダメージの発端となりえる。





小さいことを大切にできなくて、大きいことを成し得ることなんてないわけですよ。
さーて家の掃除するか。

| | 11:22 | comments:5 | trackbacks:0 | TOP↑

COMMENT

さじ加減がムズイね・・・

| A-C | 2008/06/15 21:06 | URL | ≫ EDIT

>A-Cさん
また色んな解釈のあるコメントを…(笑)

確かに、政治的判断の必要な部分においては
細かいことから全てやってく手法は通用しないと思います。
でも、モノづくりに関して言えば正しいと思いますよ。
モノは嘘つかないから。


それとも、予算の都合とかあるんだからバカ正直にやると損になることもあるんだよってことすか?
それだったら、手を抜いて浮かせるよりも、正面から突っ込んで金がない!じゃあどうする?的カイゼンをしてく方がいいなぁと思います。

| ひろし@管理人 | 2008/06/16 00:33 | URL | ≫ EDIT

あーそれとも、

幹の前には枝葉は無力だ!

的なことですか。

それだったら、本質的なものというセグメントに分けた上で細かいところからきちんとやるって感じじゃないすか。
枝の部分まで全て細かくやる必要は確かにないと思います。

| ひろし@管理人 | 2008/06/16 00:36 | URL | ≫ EDIT

いや、ま、
どこまでがゴミなのかということととか、
自分がこれでよい(これで油はきれた!)とか思っても、他人からは、きりすぎとか、まだきれてないとか・・・。

そういうことの延長って、世の中いっぱいあるよね。

完璧に近づきたいが、それはない。
なら、どこを最大公約数(まぁ、これでいいか!)にするかってことだな。

その”さじ加減が難しい”ことっていっぱいあるよねってな、感じで・・・。
できる人はそのへんを考えながらやるからいいんだが・・・。


チェック項目ってのは、意識が低い人用な気がするんだよね。俺には。
どこまでが良いレベルかのさじ加減がそもそも低いもんだから、上から教えてやんないとわからんのだな。まー困ったもんです。

そういう意識が低いから、大事故、大事件につながるわけで。ほんと、使えない輩は、指導者(チェック表)がいないと、なんもできんのですわ・・・。


え~と、こんな話だったかな?
え~と、チェック表なんて、こんなもんだと俺は思いますよw
お客さんにも良いイメージだし、使えない奴もそれを見ればできるし、良いシステムだね。
その中で、さじ加減のレベルを、指導なり、自分で上げて行ければよいね。

こんな感じで、ぐだぐだで終わりますw

| A-C | 2008/06/29 04:18 | URL | ≫ EDIT

>A-Cさん

あーそういうことですか!
カオス理論みたいなもんですね。
あとは、プラトンのイデアみたいな。
多分そこら辺の完璧を追求するのは哲学のレベルです(笑)

どこまでも完璧を追求することで、スピードとかコストを犠牲にしなきゃいけなくなるので、標準化することが求められるんですね。う~ん、最大公約数ってすごくいい表現ですね。

ただ、限られたリソースの中で最大の効果を誰でも発揮できるようにするためにはチェック表は有効ですね。
レールに乗っかって走れば誰でも走れるし。
うまくモチベーションをコントロールできればレールがなくなっても走り続けられる。


やっぱり、A-Cさんは根っからの職人ですね。
うちの会社はそういう人間国宝みたいな勘をもつ人の思考を標準化する仕事してます。
モノづくりの熟練者と全く同じ思考法ですよ。
今度分析しに伺います(笑)

| ひろし@管理人 | 2008/06/29 15:14 | URL | ≫ EDIT















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